チラシやビラは手に取って読むもので、逆に言えば、手に取らなければ読みにくいものです。

しかし、ポスターは違います。

その前を通れば、否が応でも目に入ってきます。

つまり、こちらから個別にアプローチしなくても、ポスターは勝手に見てくれるんです。

そもそも、選挙では全有権者に会って話を聞いてもらったり、ビラやリーフレットを読んでもらったりできません。
どうしても、会えない人、配れない人が必ず出てしまいます。
しかし、その街で暮らす人なら、投票に行く人なら、必ずどこかで一度は選挙ポスターを目にしているはずです。
そこが他の印刷物・広報物と決定的な違いであり、選挙ポスターの重要性と言えるのではないでしょうか。

選挙ポスターの大切な役割は、まず目を止まらせ、その場に立ち止まり、短い時間で想いを伝えるということです。
そのために、選挙ポスターを作る際に欠かせないのが、その目的を明確にするという事です。
見る人（有権者に）何を訴えたいのか、どのような印象を与えたいのか。
また、人の目を引くには、目を止めてもらうには、自分の個性を出すことも重要です。
独創性のある特徴的なものは、人の記憶に残りやすいものです。

人のコピーや真似では、オリジナルを超えることはできません。
いわゆるポスターってこんなもの。なんて、もったいないことをしていませんか。

当選するのが目的ではなく、当選して街を変えたい！もっと住み良い地域をつくりたい！そんな熱い志をもって立候補を考えておられる方は、ぜひお問い合わせください。
お一人おひとりに最適な提案をし、当選に向け一緒に歩んでまいります。

選挙ポスターについて、別の記事でも詳しく取り上げています。ぜひ、そちらの記事もご覧ください。